| 過去一覧 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | 2002-01 | 2002-02 | 2002-03 | 2002-04 | 2002-05 | 2002-06 | 2002-07 | 2002-08 | 2002-09 | 2002-10 | 2002-11 | 2002-12 |
| 2003 | 2003-01 | 2003-02 | 2003-03 | 2003-04 | 2003-05 | 2003-06 | 2003-07 | 2003-08 | 2003-09 | 2003-10 | 2003-11 | 2003-12 |
| 2004 | 2004-01 | 2004-02 | 2004-03 | 2004-04 | 2004-05 | 2004-06 | 2004-07 | 2004-08 | 2004-09 | 2004-10 | 2004-11 | 2004-12 |
| 2005 | 2005-01 | 2005-02 | 2005-03 | 2005-04 | 2005-05 | 2005-06 | 2005-07 | 2005-08 | 2005-09 | 2005-10 | 2005-11 | 2005-12 |
| 2006 | 2006-01 | 2006-02 | 2006-03 | 2006-04 | 2006-05 | 2006-06 | 2006-07 | 2006-08 | 2006-09 | 2006-10 | 2006-11 | 2006-12 |
トピック一覧 / [読書] / [バキ] / [Arakey] / [石川賢] / [キャラにLOVE] / [TopText] /
インターネット殺人事件
@title="『超護流符伝ハルカ』 Vol.002 デストラップ"「ハルカ君、君の力は編集長より聞いている。
大木ごとボールを打つそうだね。
バンカーの土手を打って形を変えてしまった。
バックスピンでグリーンが焼けコゲ。」
「それで日本のゴルフ界から追放されてしまった。」
「というわけで石川賢。伐折羅光臨と叫んでドライバーショットでヘリを打ち落としたりしてました。まったく普段通りの石川賢ですね。」
「『ハルカ』について書くことがないので石川賢の魅力について語っておこうと思います。」
「石川賢の漫画で過去一番笑ったのは『柳生十兵衛死す』です。
これは笑いどころに至るまでにちょっとした知識が必要なんですが、
まずこの作品は山田風太郎の同名小説を原作にした“別物”だということを覚えておかなければなりません。
かの漫画家は原作をブチ壊すことで有名です。
山風版『柳生十兵衛死す』は未読なんですが、それでも絶対に違うと断言できるほど明確に違います。
『柳生十兵衛死す』は最初に“能で時空を超える”という設定がありました。
これがいけなかった。
確実に山田風太郎の大ファンであろう石川先生は、タイムスリップやパラレルワールドを描いてる最中で“ちょっと思いついて”しまって、
山風ワールドのクロスオーバーを始めてしまったのです。」
(たしかリアルタイムで読んでいろいろ衝撃を受けたよな、と思って調べてみたら、日記に書いてました。 2000-12-28 の日記参照。)
「話は微妙に変わりますが、『甲賀忍法帖』に薬師寺天膳というキャラクターが出てきます。
せがわまさきの『バジリスク』でもおなじみですね。
能力は有名なので書いてしまいますが“不死身”です。本当にただ不死身。
(原作ではこの能力に対して一応説明を加えているんですが、全く説明になってなくて笑いました。まあそれはまた別の物語。)」
「で、そんなオモシロキャラであるところの天膳はもちろん『柳生十兵衛死す』にも登場するわけですが、
それを石川賢がどう料理したかというと。
かの漫画家は火力に対して異常な思い入れがあることで有名です。
江戸時代だろうが幕末だろうが関係ありません。
十兵衛が銃をバンバカ撃ったり飛空戦艦が大砲をバンバカ撃ったりサイボーグが内蔵バズーカをバンバカ撃ったりします。
その中に薬師寺天膳が登場するとどうなるかというと。」
「不死身なんだけど火力が足りないので、復活した瞬間にすり潰されてもう一度死ぬ。」
「滅茶苦茶に笑いました。未だに思い出すだけで笑います。
あれを読んでしまうと、『バジリスク』で天膳が出てきても、もう完全にバカにしか見えません。
おそらく一生涯ずっと薬師寺天膳を見るたび思い出すでしょう。これはもはやトラウマです。
石川賢はその作品を以って薬師寺天膳という概念を叩き潰したのです。
この話は“石川賢のエッセンスを包括しつつ抜群に面白い”という理想的なエピソードだと思います。」
「続くかも。」
『柳生十兵衛死す 1 』
【 amazon 絵 2日 】『柳生十兵衛死す 2 』
【 amazon 絵 2日 】『柳生十兵衛死す 3 』
【 amazon 絵 2日 】『柳生十兵衛死す 4 』
『柳生十兵衛死す 5 』
【 amazon 絵 2日 】質問
「44 歳の土木作業員です。
私は以前から職場の同僚と折り合いが悪く、作業中も孤立していました。
同年代には既に会社の柱となっているものもいるのに、私は未だに現場作業です。
少しでも人望を得ようとみんなの弁当にアジフライを入れて回ったりもしましたが、
逆に気持ち悪がられて避けられてしまう有様です。
挙句の果てには現場から外され、交通整理要員として派遣されてしまいました。
その仕事で風邪を押して頑張ったおかげで、年下の同僚たちと少しだけ打ち解けることができましたが、
その矢先にオヤジ狩りに遭い、土下座しているところを同僚たちに見られてしまいました。
私はどうしたらいいんでしょう。」
(44 歳、建設業)
回答
「さあ。」
「余談。
『最強伝説黒沢』を読んで寝たら、どういう回路がつながったものか、福本伸行画の京極堂を夢に見ました。
漫画の単行本を開いたら、そこにはとんがった京極堂が。
きっと週刊連載なのに半年くらい語ってることでしょう。
実現してほしいようなしてほしくないような話ですが、泥中首まで浸かった関口君は少しだけ見たい。」
「いろいろ面白かったので感想を書いてみようと思います。」
「バカにしたい気持ちは分かる。腐女子受けというのも分かる。
しかしこの漫画には何か他と違うものがあります。
その一点にのみ注目して今日も『テニスの王子様』を読むのです。」
「この漫画は何か名状しがたい“感情を呼び起こす力”があります。
普通に描けばどんなに狙った設定だろうが長者番付に入るほどの収入は生み出せない。
愚民だろうが豚だろうが大衆は常に正しいのです。
その原動力が知りたいのですよ。何なんだこの漫画は。」
「説明する言葉を持っていないので具体例を挙げましょう。
氷帝ブチャラティが空に舞ったシーン、ボーリングの王子様で大石とボーリングの球が間違えられたシーン、
それから先日の立海大付属の真田部長が左腰に刀を吊って直立している次のコマで
右から居合い抜きして巻き藁を一刀両断したシーン(しかも民家の居間で)、
いずれも声を上げて笑いました。
でもどうして笑ったのか自分でもよくわかりません。
どれも冗談としては三流です。でも笑ってしまったのです。
一番最近これと同じ種類の笑い方をしたのは『極道兵器』(石川賢)で岩鬼将造がゴルフクラブでヤクザを撲殺するシーンです。
次のページで敵のボスが“わしも今から姐さんにホールインワンじゃあ!”とか叫んでるところ。
“この漫画はおかしい”(頭が)という他に共通点はありません。
もしかすると、これが猿ぐつわとしてのギャグなのではないかと何となく思うのです。」
「 NASA エイリアンズのメンバーが 3 人しか認識できないのでいいのかなと思ったんですが、
よく考えたら他のチームもそんなものか。別に全米代表チームでもないし。
そうなると日本オールスターチームは有名どころばかり集まる分かなり面白くなりそうです。
ポジションごとにスペシャリストが割り振られている分、キャプテン翼みたいに半分以上が必殺シュート持ちという事態にもならないだろうし。」
「漫画に限らず、ストーリーものには“何を描くか”と“どう描くか”という 2 つのテーマがあるわけで、
この作品が褒められる理由は“何を描くためにどう描かなければならないか”を常に試行錯誤しているところにあると思います。
本当はその 2 つはどちらが上というわけでもなく、お互いが引き立てあわなければならないんですが、
今のジャンプは“どう描くか”に特化した漫画が多いしね。
(個人的には“どう描くか”だけでも面白ければそれでいいと思ってますが。『ジャガー』なんかは十二分に成立するし。)」
「ジャンプ作家には、地味ながら優秀な漫画を描く有望な新人だったが
作風が SF だったりファンタジーだったりトーナメントにならなかったり萌えられなかったりと
要するに誌面に合わないがために表舞台に立てず細々と漫画稼業を続けながら
やがてスーパージャンプやウルトラジャンプでひょっこり浮き上がる人たち、
というのが洒落にならないほど大量に存在していて、
中でも個人的に岩泉舞や樹崎聖は好きだった分どうして出てこないのか全く理解できませんでした。
『Tachyon Fink -タキオン=フィンク-』(樹崎聖、ジャンプコミックス)のあとがきには
そのあたりの話が書かれているので、ヒマな人は探してみるといいです。
今でこそ猫も杓子もナノマシンですが、そんなものは樹崎聖が 10 年前にグレイ・グーの恐怖まで織り込み済みで描いてるんだよ!」
「というようなことを『人造人間ガロン』を読んで思い出したので、自分の直感が外れることを祈ります。 SF 漫画は面白いと思うんだがなあ。」
「当サイトの名において故・蝶野攻爵、パピヨンを完全なる変態と認定する。すばらしい。
ぜひとも生き延びて話を混乱させてほしいものです。もしくはラスボス手前でパピヨンゾンビ。」
「どうでもいい話ですが、ある作品のコミックスを買うか買うまいか迷ったときは
“変態・気違いが出てくるか”で決めることがときどきあります。それだけじゃありませんが。
身の回りの漫画を挙げると次のような感じ。」
「ロクな漫画を買ってないですね。というわけで『武装錬金』の単行本を買います。」
「もう[斗貴子]で 9120 件もヒットするのか。 掲載誌がアフタヌーンだったらフィギュア付きで売られてそうな勢いです。今年最大のヒットじゃないだろうか。」
「『並木橋通りアオバ自転車店』を『並木橋通りアミバ自転車店』と見間違えた。」
【 amazon 絵 24時間 】「面白い。予想以上に面白い。」
「前評判からもっと『おとなのしくみ』的解説漫画を予想していたんですが、
むしろ“どうやって生きていくか”に面と向かった真っ当なフィクションでした。
各業界の生々しい金勘定の話に絡めて、それぞれの人たちの生活が実感として伝わってきます。
人が食っていく上でどういう葛藤があるか。
たとえば出版社はどうやって食っているのか。
たとえばアニメーターはどうやって食っているのか。
たとえばコンビニはどうやって食っているのか。
彼らのうちの誰かが食っていけなくなるのはなぜか。」
「お金が絡むと人が変わるのは当然で、それはお金が何かをするときの力であり基盤であるからです。
どんなに先のために必要だろうが、納得ができなかろうが、採算の取れないものは消えるしかない。」
「話の中では『アニメの値段』が出色。
お金だけじゃないけど、お金がなきゃ何もできない。でもお金だけじゃない。
その葛藤をアニメは工業製品とは違う!と断言するディレクターの幽霊を絡めて見事に描いています。」
「朱沢江珠化を強力に推進する梢江がついに勇次郎アンテナにヒット!」
「そんなことはどうだっていいんですが、先週の休載は落としたわけではないそうです。
焼肉屋で右手でも火傷したんでしょうか。だとすると 3 週後に範海王がサムワンに喰われて板垣先生激怒だな。」
「というか、今思うと愚地克巳が一撃で負けたのは。」
【 amazon 絵 24時間 】「なんだこりゃ。」
<ストーリー>
「来るべき近未来、人類は汚染された地球を捨て、新地球へと移り住んでいた。
だが、その輝かしい新地球の影で激しくダイオキシンを除去する哀れで愚かな日本人の姿があった。
20世紀文明を否定し、祖先の罪を償う元経済大国・ニッポンの象徴、大東京学園。
そこへ入学した若き 2 人の少年が学園に嵐を巻き起こす。
名を、アカシシゲルにカナザワアキラ。」
「バローム・クロス!」
</ストーリー>
「上の説明は少しだけ嘘なので気をつけてください。でもほとんど本当です。要するにバカ本です。」
「今までも恩田陸はいろいろと趣味や思いつきだけで作ったような話(←誉め言葉)を書いてきましたが、
変形学園小説 & 大東京ノスタルジー & 近未来 SF & 世界の中のニッポン & 脱走小説というのは新機軸です。
タイトルと最初の設定を見て『ネバーランド』のような趣味特集かと思っていたら見事に裏切られました。
いつもが“きれいな人たちがきれいな場所できれいな生活ときれいな謎に”だとすると、
今回は“きれいな 2 人がきたない場所でグチャグチャな生活と混乱した謎に”です。
ラストも大変投げっぱなしなオチで、正直何をやりたかったのか理解できませんでした。」
「ただ、その心意気やよし。何をやらかすか分からないというのは作家として美点であると考えます。
おそらくこの作品はバカ本と割り切って、それでもバカ環境に適応していく主人公たちを暖かく見守るのが筋なんでしょう。
『蛇行する川のほとり』よりずっとエキサイティングでした。」
【 amazon 絵 2日 】「この巻の面白さは凄まじいものがあります。
後世の漫画読みは『 TWO 突風!』の最高潮を 4 〜 5 巻と位置づけるかもしれない。それほどの勢いです。
何がいいといってキャラがいい。
3 巻まででキャラを立てられたツートップ、 S.F.B. 、サグ・ネイションの群雄どもが縦横無尽に暴れまわる中へ、
更に魔神銃のブチ切れ新キャラが投げ込まれて TOKYO ストリートはテリブル TOKYO 。
そして当サイトが推す 2003年最狂キャラ・座羅月龍頭の登場。
現時点での TWO 突風ベストバウト、関東平野の悪い夢 VS カミソリ・ピカチュー。
その後を追う喧嘩バカ一代 VS 関東平野の悪い夢。
奇跡の亜美ちゃんカレー。
こんなに熱いのに何故こんなに間違っているのか。なぜにみんなは笑うのか。
必殺惨殺撲殺暴殺。暴走族とは死ぬことと見つけたり。尊敬する人物はパウエル国務長官。
ファイヤーじゃファイヤーじゃあ道路が火の海じゃあ。ゴッドスピードユー! Get Win or Die Tryin'!! ヤリヤリで!!」
「以下の文章はこのあたりの話をリアルタイムで読みながら勢いだけで書きました。 こういう無駄な作業を行わせるほどの勢いがあったということで。」
「キャラ一覧も更新しなきゃなあ…。」
「やっと毒の話が終わったか。長かった。」
「毒の影響を振り返ってみましょう。」
「傷は大きい。(特に烈)」
「モーニング 2003 年 10 月 30 日号( No.46 )掲載の回で面白い描写があったのでメモ。
ハチマキが地球へメッセージを送信しようとして“あっ、失敗した”と言っているシーン。
これは超長距離向け通信プロトコルを意識していると思われます。」
「通信コストが重すぎるので HTTP や SMTP が使えないという話。こういう細かいところが好きです。」
「余談ですが、モーニングの公式サイトがないことに初めて気づきました。
一瞬信じられなかった。はてなで質問ページまで立ってるよ…。」
「承前 1 。承前 2 。
人類に対して一切参考とならないデータだと思いますが、ここ数年の個人的ベスト変態キャラオブザイヤーをリスト化してみました。(漫画キャラのみ)」
「選考基準はだいたい次のとおり。」
「1 、奇行そのものの面白さでは、ドリアンの圧倒的優位ラヴィーとパピヨンの食人ダンスが双璧。
特にパピヨンの踊りは素晴らしきヒィッツカラルドすら彷彿とさせます。
アニメ化の暁には是非ともスペースチャンネル 5 のパロディで作っていただきたい。
また、奇怪な言動に絞った場合はジャック・ハンマー及び座羅月龍頭が凄い。
“日に 30 時間の鍛錬という矛盾”、“暴走族とは死ぬことと見つけたり”。誰もが思わず突っ込みたくなる名台詞です。」
「2 、説明のなさはスタイルの素晴らしさにつながります。これはもうラング・ラングラーと剣鬼喇嘛仏しかないでしょう。
喇嘛仏はもともと山田風太郎の説明が説明になってないところに加えて石川賢の漫画というフィルターがかかってしまったため、
完全に独立した変態と化しています。もう驚くしかない。
3D 格闘で喇嘛仏が出てくるゲームがあったらそれだけでハードごと買います。
ラング・ラングラーに至っては完全な NO 説明。
彼がなぜ靴を引きずりながら裸足で歩いていたかはもはや永遠の謎です。」
「なお、『サムライジ』の斬山道厳はかなり真性の変態さんだと思いますが、まさしく作品をぶち壊す役目しか果たしていないので失格とします。
あの漫画は明らかに構成が間違っていて、キャラが犬死にしかしていないのが残念。」
「おとなりページ機能開始を受け、
どこのサイトも http://a.hatena.ne.jp/map へリンクしまくっているわけですが、
アシュタサポテの人はこういう文化が嫌いなんだろうなと思いました。
まあそれはいいや。
当サイトのおとなりページ一覧は次のとおり。」
http://a.hatena.ne.jp/map?http://www1.u-netsurf.ne.jp/~internet/
「当サイトのリンクページを見ても分かるとおり、こういうリンクの視覚化に類する試みは大好きです。
というわけで、同じことを別ルートで実現してみることにしました。」
目的
「まず最初に、このサイトを捕捉しているアンテナのデータを使いやすい形で抜いてくる必要があります。
アンテナの一覧はインターネット殺人事件を含む公開アンテナから取れるので、これを使います。」
「ソースを適当にいじって XML 形式にしました。 br の置換くらいで整形式 XML になったと思います。
これをタブ区切りテキストに落として使います。後の処理を Perl でやる関係上、文字コードは EUC にしておきます。」
「変換は MSXSL を使います。
ビルトイン関数の使い方はXSLT 1.0で正規表現を使う(MSXML限定)を参考にしました。」
msxsl included.xml included.xsl -o included.txt
「上のデータで既に出てきていますが、
実データはアンテナ情報が LIRS 形式で提供されているので、
そちらを利用することにします。
(ちなみに LIRS が何なのかは不勉強のため知りません。 CSV 形式なので選んだだけです)」
「データを落としてくるところは LWP を使いました。
ほとんどサンプルそのままの上、キャッシュのファイルパスも決め打ちです。手抜きです。」
perl getPage.pl included.txt
「これを実行すると cache ディレクトリ以下にアンテナ情報が落ちてきます。下ごしらえ終了。
後はこれを煮るなり焼くなりすればいいのです。
とりあえず以下の加工を施してみました。」
perl convResult.pl included.txt cache links
「ここでデータ形式の変換をしているのは、以前作った リンクデータ Dot 化スクリプトに食わせるのが目的でした。
これで Dot ファイルさえ作ってしまえば、 GraphViz 先生の力で視覚化が可能なのです。
実際可能ではあったんですが、やってみたらデータ量の多さからして明らかに無理っぽいので断念しました。
テキストで 1077 KB の Dot ファイルなんて正気じゃない。
まあ、本来の目的は果たせたのでよしとします。」
「上位結果は次のようになりました。(インターネット殺人事件が参照数 60 なのは当然なので省略してます)」
「合ってるような間違ってるような一致率ですね。いくつか要因は考えられますが。」
「おかしい箇所があればツッコミ希望。」
「残念。
ちなみにリクエストしようと思ってたもの。
藤田先生なら秋葉流。
島本先生なら“心に棚を作れっ!!”(セリフ)。」
「池袋くんだりまで出かけて手ぶらで帰るのも何なので買った。
狙いすました VS 富士鷹ジュビロの回。ファンを銀色の煙で操る富士鷹先生最高。
あと富士鷹マンションに貼ってあった『牛音ラー』のポスターがちょっと面白かったです。」
1 巻
【 amazon 絵 24時間 】2 巻
【 amazon 絵 24時間 】「久しぶりに、実に久しぶりに曽田正人。
わざと雑誌連載を読まずにコミックスを待っていた曽田正人。」
「曽田正人作品の興味の対象は“天才”であることが多い(というかそれ以外ほとんど存在しない)のですが、
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』と、作品を重ねるにつれ、
だんだん天才たちの必死さが上がってきている感がありました。
それはもう何かの天才というよりも、これ以外に生きる道がないという追い詰められた才能です。
特に『昴』はその異常性において飛び抜けたものがありました。
観客の脳内麻薬を操るわ、宇宙人が見ても分かる踊りを踊るわ、ほとんど超能力の領域です。
その地球レベルのインフレーションのせいか、『昴』は 11 巻を最後に中断を見ることになるのですが、それはまた別のお話。」
「それを踏まえて新作『 capeta 』がどうなったかというと、一見ものすごく大人しくなりました。
今回のテーマはおそらく F1 ですが、『シャカリキ!』に近い方向で、
少年時代のカートレースから順番に書いていく模様です。
主人公カペタにはそれほど暗い背景が設定されておらず、むしろクルマに対する強烈な憧れを原動力としているようです。
それでも既にカートを操る才能と勝利への貪欲さは異常なのが面白いところですが。」
「話はまだ初期の初期なので何とも言えませんが、
これは曽田正人にとって消耗しない作品なんだろうと思います。
例えば『昴』の変態領域に突入した 2 人(昴 & プリシラ・ロバーツ)はめちゃくちゃに面白い反面、
そのあたりのエピソードは読む側ですら体力を消耗するのです。
描く側の消耗は想像に余るものがあります。
異常な漫画は異常に面白いけれど、先が続きません。
ここらで一つ、お日様の下で戦うようなスカッとサワヤカなお話を描いておくのは作者にとっても読者にとってもいいことでしょう。」
「とかいいつつ、個人的には黒くて腐った異常者系のライバルを希望。
光の中に一点だけ闇があると際立つからね。」
「ちなみに当サイトは文章の無断転載、改変等を許可しています。
好きなだけいじってください。
もちろんそうしているのは幾つかのメリットがあるからです。」
「最初の項目については、先例がジャムにするほど大量にあるので、興味がある方はネットをさまよってください。
また、それを知っているので、[富士鷹の使徒]とか[シュロが自分探しをして]で検索しても何も出ません。」
「これは自分がパクられ元になる場合の話で、他人が他人のものをパクる場合については話がまた異なります。
ある文章が何かのコピーなら、オリジナルを読んだ方が話が早いので、コピーは“価値が低い”と判断します。」
「ひさしぶりに戦ってるなと思ってしまいました。
オーガ VS 劉海王や魔法滅土 Jr VS 除海王は戦いじゃありません。あれは虐殺です。」
「ここ最近の感想がやる気ないのは刃牙がどうでもいいからです。
海王連中の異常性が烈の変なリアクションくらいしか見られないので、非常にだるい。
むしろ板垣先生の巻末コメントの方がエキサイティングなくらいです。」
あの島袋光年氏と酒飲んだ。
もちろん報道とは大違いのナイスガイだった。
「いい度胸しすぎやまこういちです。」
【 amazon 絵 2日 】「Amazon.co.jp: 本: 神州纐纈城 によると 2004 年 4 月発売予定らしいです。検索から来る人が増えたので告知。」
「最近は変な人が白昼堂々刀剣を振り回す映画ばかり観てます。」
「あらすじ。
元殺し屋の女の人が結婚式で元仲間にリンチされて頭を撃たれて昏睡状態になりました。
目覚めてみれば 4 年後。
復讐を誓った女の人は沖縄で伝説の達人ハットリ・ハンゾウに名刀ハットリ・ハンゾウを作ってもらいます。
その後女の人は東京でヤクザの女ボスをやっている仇の元に乗り込み、
都会のど真ん中の店でヤクザや女子高生や極道の女をだっぱだっぱ斬ります。」
「まあ言ってしまえばバカ映画。
これを観ようと思った理由は、週刊少年チャンピオン 2003 年 Vol.44 ( 2003/10/16 号)に載っていた
クエンティン・タランティーノ監督のインタビューにそこはかとない狂気の匂いを嗅いだからです。」
@title="週刊少年チャンピオン 2003 年 Vol.44 チャンピオン CINEMA プレビュー 『 Kill Bill 』"(前略)
――ハリウッドもいろんな作品で日本を描いてるけど、それについてはどう?「全然ダメ。『ブラックレイン』もダメだし、今度トム・クルーズがサムライを演じる『ラスト・サムライ』も多分ダメだね。 トムが日本を救いに行くなんて、もうサイコー。見るのが待ち切れないよ(大爆笑)。 そんなわけだから、この僕が日本映画を作るんだったら、ちゃんとしたものを作らなきゃいけないってことは分かっていた。 君たちは僕が日本ツウだと知っているから期待が高くなるだろ? ところで僕の仕事ぶりはどうだった?」
――いや、もうサイコーですよ。誰にも真似出来ない、あなただからこそのニッポンが出来上がっていました!
「嬉しいなー、そう言ってくれて。(後略)」
「なんとなく言いたいことが伝わるでしょうか。
その直後に載っていた『TWO 突風!』同様、何かを意図的に間違えたまま強引に突き進んでいる感じがギュンギュンします。」
「感想。
格好良いんですが、格好良すぎて笑ってしまう格好良さです。菊池俊輔っぽい BGM は明らかにやりすぎ。
キャラクターでは狂った女子高校生ヤクザの GOGO 夕張が好きです。
武器は短刀と鉄球。鉄球は振り回した上で鎖を蹴って軌道を変えたりします。柳龍光の鎌くらい熟練です。バカだなあ。
関係ないんですが『ベイグラントストーリー』を頑なに拳と弓とハンマーだけで進めていたことを思い出しました。撲殺 or 射殺 or die 。」
「あらすじ。
盲目の女の人が角膜移植を受けたら変なものが見えるようになりました。あとは秘密。」
「『暗黒童話』(乙一)っぽい話かと思っていたら全然違いました。
香港の何とかいう有名な章を受賞したとか、トム・クルーズがリメイク権を獲得したとかで話題になっていたらしいですが全然知りませんでした。
この映画を観ようと思った理由。」
「感想。非常に薄気味悪くていい話でした。オープニングが布を裏から撫で回す手のシルエットだけで作られてたのが好きです。
詳しいことを書く気がしないので、いきなり映画館に行くなり DVD を買うなりしてください。
パンフレットによると続編はコックリさんだそうで。」
「承前。
その後あちこちの感想を見ましたが、殊能将之先生のが一番強烈でした。
a day in the life of mercy snow 10 月後半参照。」
@cite="http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/LinkDiary/links03101.html" @title="a day in the life of mercy snow 10 月後半 『キル・ビル Vol.1』感想"見ているうちに感動のあまり涙が出てきたのにはまいった。冗談ではなく、マジだからこわい。わたし、頭がおかしいんじゃないかな。
これはたぶん、わたしが変で少数派なんだろうから割り引いて聞いてほしいけれど、本作を「怪作」「バカ映画」と呼ぶ人の気が知れない。 「日本への誤解ぶりを笑う」という見方にも賛同できない(タランティーノは誤解も勘違いもしていない)。
とにかく、わたしは「これこそが映画、映画のなかの映画なのだ」というタランティーノの言葉を全面的に支持します。
「当サイトは『 Kill Bill 』を完璧なバカ映画として扱っております。たぶん Vol.2 を観ても感想は変わらないでしょう。
というわけで、殊能先生のこの感想を読んで、何だか嬉しくなってしまいました。
だって、ある作家が自分と真っ向から対立する意見を述べるということは、その人は自分が考えないことを考えるという証拠ですからね。」
「なお、タランティーノ監督が日本を勘違いしてないという部分には同意します。
あれは日本のことをさんざん理解した上でやりたいようにやっているとしか思えないし、バカ映画というのはそれでこそバカ映画なのだと思います。
参考 - eiga.com クエンティン・タランティーノ監督インタビュー。」
「問題はカイトの頭も蝶野攻爵の頭も原形を留めているということだ。」
【 amazon 絵 24時間 】「また変なものを書いたなあ。
あらすじ。
女の人がいます。
女の人にはしばらく会ってない義理の兄がいます。
ある日女の人は義理の兄の恋人から兄が失踪したことを聞かされます。
義理の兄の恋人は兄を探しに奈良へ行こうと言い出します。
女の人は迷いながらも奈良へ行きます。
そうしたらいろいろと話が違いました。」
「もしかしてこれは昼ドラとかではありふれた筋書きなのではないか、と今ふと思いました。」
「話のメインは奈良を旅行しながら人間関係がどんどん混沌としていく様だと思われますが、
個人的には風景の話はあまり興味がなくて、登場人物たちが景色や物を見ながら雑談するところが主な見どころでした。
これは自分が旅行するときも同じなんですが、旅行の楽しさというのは、行ったことのない場所に行ったり、
見たことのないものを見たりすることではなく、
それらを受けて考えたことのないことを考える自分なのです。
でなきゃ本もネットもない遠い土地に誰がわざわざ行くものか。」
「閑話休題。
そんなわけで主人公は奈良に行って聞いたことのないことを聞き、知らなかったことを知ってゆくわけです。
何というか、年を取るといろいろあるよね、という良い意味でおばさんくさい話。」
「友人から借りた。」
「あらすじ。
大金持ちの一人息子にして天才少年“悪魔くん”は人類社会の改革を目指し、万能智への近道である悪魔召喚を研究する。
不運な会社員佐藤は悪魔くんの家庭教師にされイモリ人の魂を喰わされ洗脳されかけるが、インド人魔術師の力を借りて己を取り戻す。
研究を進めた悪魔くんはついに悪魔ベルゼブブの召喚に成功し、千年王国の建設を目指すが……。」
「ここまでで既に TV アニメ版とは狼と娘くらいの違いを見せていますが、
更にこの後で日本中の小学生に千年王国思想を啓蒙して革命を起こして内閣を国外追放したりします。アナーキーすぎです。
むしろアニメとの共通点を挙げた方が早いような気がしたので一覧にしてみました。」
「以上。 12 使徒といいつつ、そこらへんの別荘管理人や杖や幽霊を適当に使徒にします。メフィスト 2 世? 百目? 誰それ?」
「そんな資本主義打破で自由体制確立な『悪魔くん千年王国(全)』ですが、
根本的な考え方というのは“ここ以外のどこか”に尽きるのではないかと思いました。
妖怪にしろ悪魔にしろ、世界の外と通じ合うことでどこか違う場所を見たり、世界がひっくり返ったりするという発想はあまり変わっていないわけで。
まあその過程でスフィンクスが海を泳いだり、鬼太郎が大怪獣に変貌したり、牛と蜘蛛のあいのこみたいな怪獣が山で暴れたりするわけですが、そんなのは些細なことです。
ばけものが変な力を使って何かわけの分からないことをする様は見ていて楽しいのです。それでいいのです。」
【 amazon 絵 24時間 】「表題作「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」は珍しく 5 話続き。(今までの最長は 3 話だったはず)
毎回思うことですが、『ギャラリーフェイク』の単行本は一番面白い話を的確に表題作に持ってきます。
10 巻の「山水の星」、 20 巻の「KYOTO POP」なんかは比較的地味な話だったにも関わらず抜擢されていたので、割と感心した覚えがあります。」
「今回の「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」は水晶ドクロネタなので、
個人的にはそれだけでメインを張ってかまわないのですが、いかんせんちょっと長かったかな。
エピソードとしては西洋の修復と日本の修理は違うという「器くらべ」の方がまとまってたと思います。」
| 過去一覧 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | 2002-01 | 2002-02 | 2002-03 | 2002-04 | 2002-05 | 2002-06 | 2002-07 | 2002-08 | 2002-09 | 2002-10 | 2002-11 | 2002-12 |
| 2003 | 2003-01 | 2003-02 | 2003-03 | 2003-04 | 2003-05 | 2003-06 | 2003-07 | 2003-08 | 2003-09 | 2003-10 | 2003-11 | 2003-12 |
| 2004 | 2004-01 | 2004-02 | 2004-03 | 2004-04 | 2004-05 | 2004-06 | 2004-07 | 2004-08 | 2004-09 | 2004-10 | 2004-11 | 2004-12 |
| 2005 | 2005-01 | 2005-02 | 2005-03 | 2005-04 | 2005-05 | 2005-06 | 2005-07 | 2005-08 | 2005-09 | 2005-10 | 2005-11 | 2005-12 |
| 2006 | 2006-01 | 2006-02 | 2006-03 | 2006-04 | 2006-05 | 2006-06 | 2006-07 | 2006-08 | 2006-09 | 2006-10 | 2006-11 | 2006-12 |
トピック一覧 / [読書] / [バキ] / [Arakey] / [石川賢] / [キャラにLOVE] / [TopText] /