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インターネット殺人事件

日記

2005-01

2005-01-03

◆謹賀新年

「あけましておめでとうございます。本年もいろいろと下らないことをやっていこうと思います。お暇の許す限りお付き合いください。」

「業務連絡。」

  • RSS が取れるサイトをアンテナから外しました。以前から言っていたように、今後は RNA で更新チェックする方針。誰かを嫌いになったわけではないので深読みしないように。
  • アクセスログより、許斐剛の、不気味な無邪気さ。当サイトが提唱する標語「許斐剛は何をするか分からない」と同じ趣旨の文章。ハンドレッドのゴレさんも同じ様なことを言ってましたね。参考までに、過去ログで『テニスの王子様』に言及したものをピックアップ(*1)
  • 『テニスの王子様』のヒットの理由は「集合的中学生的無意識との合致」と「妄想喚起力の強さ」だと思っています。前者は分かりやすく言うと「ガキが真似したがる技がたくさん出てくる」。後者は「女性向け同人の人がいじりたがるキャラがたくさん出てくる」。このへんから『キャプテン翼』との類似を思い起こさずにはいられないわけですが。
  • 許斐先生の動機については、「その方がカッコいいからだ」という一言で説明できるような気がしたので、それ以上は考えるのを止めました。ただ、アニメやミュージカルはその作者の美意識をあくまで外面的になぞっているだけのような気がします。観てないので憶測ですが。そこを検証するために 2005-01-29 公開の劇場版を観に行きたいんですが、観に行きたくない気持ちも強いので観に行きたくないんですよね。どうしよう。

「あと『シグルイ(3)』の ISBN が予測できたのでリンクしておきます。」

amazon 【 amazon 24時間
題:シグルイ 3 (3)チャンピオンREDコミックス: 本
続:チャンピオンREDコミックス
著:南條 範夫 山口 貴由
符:ISBN4-253-23045-8
刊:秋田書店
値:¥400
文:「その場所」で伊良子を待つものは何? 髪をしめらす血の霧か? それとも呪いの吠え声か? 今、仕置きという名の宴がはじまる…!!

id:a_natsuki:20041228 から ISBN の予測関係でリンクされていたので説明しておくと、このサイトの予測は大したことはしてません。 ISBN を見て連番になっていそうなら、チェックサムの 1 文字前の数字に +1 して、チェックサムを適当に書き換えるだけです。 あとは ISBN が間違っていれば bookstore_x が修正してくれるので、何度かトライ & エラーするだけ。」

◆[映画] 『千年女優』

「公式サイトが消滅していたのではてなキーワードの方にリンク。」

「あらすじ。
30 年前に失踪した女優にインタビューして生涯を語ってもらうお話。ただし、喋っているうちに現実と主演作品の区別が付かなくなってゆく。」

「『ビッグ・フィッシュ』の話をしたら観るべきだと言われたので(*2)
確かに、美化された過去と幻想が入り混じるところや、幻想の主人公があくまで美々しくて侵すべからざる存在として描かれるところなんかは共通のシチュエーションです。細かい手法は全然違うにしても、かなり似た話だと思います。」

「テーマのレベルで比較してみると、『ビッグ・フィッシュ』の幻想への態度が否定→容認→肯定という経緯で変化してゆくのに対して、『千年女優』は最初から「幻想と現実が入り混じった告白」を容認している(*3)のが対照的です。
これは前者が「それでも幻想は美しいんだ」をメインテーマにしていて、後者のそれが「幻想でもこの愛は本物だ」なためでしょう。『千年女優』のキャッチコピーは「千年かけても 逢いたい人がいます」だし。
ただ、序盤から現実と幻想を交錯させてゆく『千年女優』では、途中で突然現実に引き戻すという手法が使えるわけで、実際、騎馬のシーンから突然現実の”ソファの上で演技しているお婆さん”に転換するシーンは面白かったです。」

「映像のレベルも高く、なかなか満足。」

*1: カテゴリを切った方が楽なのは分かってます。分かってますが、当サイトにだってそれなりの良識というものがあるのです。なんとなくですが、うちがカテゴリに[許斐剛]を持つのは邪悪な行為だと思います。
*2: 半年以上前に。しかもそこから DVD を借りっぱなし。ごめんなさい。(私信)
*3: 第三者のツッコミはあるにしても

2005-01-05

◆立原あゆみ版ブラック・ジャック

「久しぶりに BlackJack.jp - お知らせを見て吹く。 2005-01-11 発売のヤングチャンピオンで立原あゆみが『ブラック・ジャック ALIVE 』を描くんですか。
気になって調べてみたら、その後には葉月京や佐藤マコトも描くらしいし。ヤングチャンピオン総力態勢ですね。凄まじいなあ。」

◆いろんな意味で史実台無し、それが山風クオリティ

amazon 【 amazon 2日
題:9巻 忍法聖千姫 山田風太郎忍法帖短編全集 (全12巻)ちくま文庫: 本
続:ちくま文庫
著:山田 風太郎
符:ISBN4-480-03959-7
刊:筑摩書房
型:(cm): 15 x 11
頁: 351p
値:¥800
文:大坂夏の陣で愛する秀頼と引き離された千姫。悲しみをおさえ、奔放にふるまう彼女の妖艶さは、その爪、髪、唾を与えることで刺客さえも手なずけてしまう。千姫をとりまく男たちの悲喜劇を描いた表題作を含む七篇に初収録のエッセイを加える。

「帯のアオリは「わたしの爪が食べたいかや?」。作中の台詞の引用です。本当に千姫がそう言います。
芥川龍之介曰く、

古典の作者の幸福なる所以は兎に角彼等の死んでいることである。

とのことですが、その伝で行けば、伝奇小説作者の幸福なる所以はまさにモデルの人物がことごとく死に絶えていることにあります。」

タイトルキャッチコピー
ハリー・ポッターと聖ハーマイオニー「わたしの魔法を食らいたいかや?」
ドラえもん のび太と聖静香「わたしの風呂が覗きたいかや?」
魔獣聖マリア「わたしの体が食べたいかや?」
世界の中心で忍法聖アキ「わたしの遺骨が食べたいかや?」

2005-01-09

◆分散型の社会貢献

「『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が版権フリー作品として公開されているという話題を見て思ったこと。」

「このニュースを聞いて誰もが考えることは”誰か日本語字幕付けて DVD に焼ける形で公開してくれねえかな”ですが、そうなる可能性は恐らく高くない。何故かというと、その作業にコストがかかるからです。
現在 Amazon では 3,990 円でデジタル修復版の DVD が売られています(*1)。 このため、個人レベルで考えると、 ”日本語字幕付けて DVD に焼ける形に云々”の作業コストが 4,000 円以上になるなら、 DVD を買う方が手っ取り早いわけです。
試しに時給 1,000 円とすると、 4 時間未満の作業で、台詞を拾って英訳してムービーに差し込んで配布サーバ容易してアップロードしなければなりません。 サーバは BitTorrent などの P2P 配布で代替するにしても、これは明らかにコストが高過ぎます。 従って、大抵の人は何もしません。 4 時間未満の作業ならやってもいいという意志はどこかに消えます。」

「こういうのは非常に勿体ないと思うわけです。
例えば、仕事を分散して割り振るシステムなんかがあれば、 1000 人くらいの 4 時間をかき集めて作業できないものかと。」

「そういうシステムを作ろうとした場合、参加者のモチベーションを維持するには、以下のような条件をクリアする必要があるでしょう。」

  • 仕事が短時間で終わる。(数時間くらい)
  • 後腐れがない。引き続き保守する責任のようなものが発生しない。
  • 仕事の結果がチェックされる。間違いが(少なくとも大勢に認められる形で)訂正される。

「これはオープンソース開発と 2ch の大規模オフに共通した条件。
現在、ネット上の不特定多数の協同作業で結果を出しているのはこの二つです。
つまり、その手法を標準化・応用することができれば、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のようなケースにも対応できそう。」

◆[映画] カンフーハッスル

「ああ、頭悪い頭悪い。駄目ですよこんなの観て怒っちゃ。観に行ったあなたがバカみたいじゃありませんか。」

(以下の文章はネタバレを含みます)

◆[nDiary] Filter の作り方メモ

  • ndiary/script/filter 以下に「フィルタ名.rb」を作る
  • 「フィルタ名.rb」には class Filter と フィルタメソッドを定義する。test というフィルタを作る場合は次のようにする。

class Filter
  def test( str, type )
  end
end
  • フィルタメソッドは str を破壊的に変更することで文字列を返す。戻り値で置換後文字列を返すわけではないことに注意。
  • ndiary.conf に新規フィルタの呼出しを追加する。

「引数 type には ndiary フレームワークが文字列を一次解析した結果のシンボルが渡される。 この一次解析はフィルタ側から操作できないことに注意。
例えば、 Code: や Quote: の判定は組込み処理。フィルタ作者が書式を決めて文字を判定するのとはレベルが違う。 ここに手を入れようとすると、Diary#makeParagraph メソッドを書き換える必要がある。
nDiary 0.9.4 の type 一覧は次の通り。」

  • :PRE
  • :HEREDOC
  • :AFTER_HEREDOC
  • :CODE
  • :AFTER_CODE
  • :QUOTE
  • :AFTER_QUOTE
  • :BLOCKQUOTE
  • :AFTER_BLOCKQUOTE
  • :DL
  • :AFTER_DL
  • :TOPIC
  • :AFTER_TOPIC
  • :TOPIC
  • :AFTER_TOPIC
  • :UL
  • :AFTER_UL
  • :P
  • :AFTER_P
  • :ONEDAY
  • :AFTER_ONEDAY
  • :DATE_ANCHOR
  • :HTML

「 :HTML は特殊。 nDiary フレームワークは全フィルタ・全プラグインの適用が完了した後でもう一度フィルタを適用するが、そのときだけ :HTML が渡される。 従って、他のフィルタやプラグインと整形結果をバッティングさせたくない場合は、 type == :HTML の場合だけ処理するフィルタを書けばよい(*2)。」

「…とりあえずはこんなもんですかね。訂正や追記することがあればフォームメールかリンクで知らせてください。」

(追記)

「よく見たら nDiaryUserWiki - フィルタの基本に大体同じ内容がありました。こっちに追記しておこう。

*1: 2005-01-09 現在は在庫切れだけど。
*2: たぶん。ちょっと自信ない。

2005-01-11

◆[nDiary] secret.rb

2005-01-09 [映画] カンフーハッスル用にネタバレ回避フィルタを作ったので公開。」

「使い方は、日記内で

secret _start:
(ネタバレ内容)
secret _end:

と書くと、(ネタバレ内容)を専用の div で囲みます。 div には style="display:none;" を指定するので、スタイルシートの書き換えなどは不要。
以下適用例。」

(以下の文章はネタバレを含みます)

(以下の文章はネタバレを含みます)

「隠す部分の周辺には開閉スクリプトやネタバレ警告文字列を埋め込みますが、 大体の中身は ndiary.conf で指定できるようにしてます。展開後の HTML が気になる方はそのあたりで制御してください。 詳しくは secret.rb 参照。」

◆TCG 的サイト運営

「与太話。(*1)

「 Web サイト運営をトレーディングカードゲームに見立ててみます。
勝利条件は面倒なので”多くのアクセス数を稼ぐこと”とします。
そうすると、このゲームは大体以下のようなリソース変換経路を持ちます。」

プレーヤーに与えられた初期リソース
初期リソース
時間
ネタ収集能力
情報公開環境
初期リソースを消費して得るリソース
得るリソース元リソース
ネタネタ収集能力 + 時間
公開物ネタ + 時間
アクセス数公開物 + 情報公開環境 + 時間

「“時間”は Magic: the Gathering でいうマナに相当するリソースで、全ての源となる流動的資源です。 “ネタ”もほぼ同様。こちらは手札あたりに近いでしょう。
“ネタ収集能力”、“情報公開環境”、“公開物”は一度構築すれば (消費・破壊されない限り)恒久的に使えるリソース、 M:tG で言うパーマネントと見ることができます。
“アクセス数”は勝利条件なので、そのまま勝利点。」

「ゲームに勝つためのアプローチは様々ですが、共通する条件は、適切にリソースを得ることです。 他のプレイヤーよりも多くのリソースを手に入れれば、多くの“アクセス数”を容易に獲得できます。もっとも重要なものはスピードです。
これまた M:tG から転用しますが、過去に流行った戦術を挙げてみましょう。」

  • 何らかの手段で膨大な“時間”を得、それを直接“アクセス数”に変換する。
  • 極端に優秀な“ネタ”を得、その力で爆発的な“アクセス数”を獲得する。
  • 小規模な“ネタ”、“公開物”を絶え間なく生成し、物量作戦で圧倒する。
  • 優秀な“ネタ収集能力>によって“ネタ”の入手速度と質を上げる。
  • 固定の“公開物>を持たず、“ネタ”“時間”を直接“アクセス数”に変換し続ける。

「それから、特筆すべきものとして、「カウンター」「ロック」と呼ばれる戦術が存在します。これは要するに、他のプレイヤーのやることを邪魔する戦略です。
例えば、どれほど優れた“ネタ”を持っていても、 “公開物”を生成できなければ無意味です。
また、どれほど優れた“公開物”があろうと、 “情報公開環境”がなければこれまた無意味です。
もしくは他のプレイヤーの“時間”を束縛する方法もあります。これが機能してしまうと、相手はもはやダルマも同然です。
Web サイト運営をゼロサムゲームとして考えるなら、この戦略は大変強力です。 現在このようなアプローチを採用しているプレイヤーは、大多数のプレイヤーの“ネタ収集能力”初期値、 即ちブラウザのホームサイトを束縛できる MSN 、Docomo 程度しか思い付きませんが、個人レベルでも検討の余地があるでしょう。」

「ここまではほぼ M:tG を中心に比喩を重ねましたが、サイトの傾向によっては、全く別のゲームに例えた方がいい場合もあります。
そこでは“人脈”“知識”などの、全く別種のリソースが要求されることもあるでしょう。 また、プレイヤーが少ないためにロック戦術が異常に強力だったり、他プレイヤーの公開物をコピーするような特殊能力が日常的に使われていたりといった、極端な限定環境が存在する可能性もあります。
例えば、星矢の拳という同人カードゲームがありますが、これは純粋なゲームとしての面白さ以外にも、特定シチュエーションを再現したカードを“美しく”使うといった愉しみがあります。
『星矢の拳』 FAQ ページにはこんな質問があります。」

「そういえば老師に聞いたことがある」で無効化した能力はそのゲーム中ずっと無効化されたままですか?

「このカードはゲームバランス上の必要性よりも、明らかにプレイ上の面白さを狙ってデザインされたものでしょう。
「そういえば老師に聞いたことがある」「知っているのか紫龍」と会話するプレイヤーが目に浮かぶようです。
特定作品のファンサイトなどは、こうしたゲームに例えた方がいいかもしれません。」

「なお、最後に参考として書いておきますが、当サイトは以上のような“アクセス数”稼ぎゲームに興味がありません。上記は思考実験及びヒマ潰しです。 M:tG で言うとネタデッキ構築です。
証拠になるか分かりませんが、 M:tG 現役当時に最も好んでいた戦略を紹介します。」

ウイップ・バイパー
「5 回ダメージを与えれば無条件に勝利」という特殊能力”毒”を持ったクリーチャー、マーシュ・バイパーに遠隔攻撃能力を付加し、相手プレイヤーを一方的にいたぶる戦略。クリーチャーか遠隔攻撃能力が破壊されると破綻するため、基本的に弱い。好きだった理由は”毒”というコンセプトと、全体的な奇策臭さ。
リアニメイト
捨て札となったクリーチャーを低いコストで使役する”蘇生呪文”を利用し、巨大クリーチャーを捨てる -> 即復活で高速召喚、相手プレイヤーを一方的にいたぶる戦略(*2)。クリーチャーか蘇生呪文が破壊されると破綻するため、基本的に弱い。好きだった理由は”巨大生物のゾンビを使役する”というコンセプトと、全体的な奇策臭さ。
*1: 1
*2: いや、ゲームの戦略で相手を一方的にいたぶらないものなんてないんですが。

2005-01-14

◆[バキ] 第 235 話 ハンデ - 及びチャンピオン 2005 年 1 月 27 日号感想

  • チャンピオン No.7 。
    • 幕末ゲームのレビューが載っていた。
      • そういえば今は幕末とか剣豪がブームなんですね。全然意識がなかったけど。
        • そのおかげかどうかはともかく、近頃は日本刀を振り回す映画や漫画やゲームがやたら多いですね。大変よろしいことです。
    • いっぽん
      • かなり化けたと思う。最近普通に楽しみです。
    • ドカベン
      • 不吉霊三郎の不吉野球。
        • こういう”特定の単語を連発するコンセプト系の技使い”は、好きと言うか、妙に頭に残ります。
          • 具体例がラッキーマンと屈辱 er しか思い付かないのがもどかしいんですが。
        • というか「どうするスーパースターズ」じゃなくて、運使いが相手なんだから神様と戦ってるのと一緒なわけで、既に戦いはドカベンキャラ VS 水島先生の神話級に移行しているのだと思いました。巻き込まれた実在キャラの人たちが可哀想。
    • バキ
      • 回転。懐かしい。
        • 板垣ワールドでは年齢を重ねるほど強いの法則。懐かしい。
        • 鬼の貌。懐かしい。
        • ただただ懐かしい。
        • バキ外伝-疵面(スカーフェイス)-。花山薫。
          • 作画は山内雪奈生(やまうちゆきなお)。以前の作品、高須基仁自伝。漫画BUNTA より。
            • リンク先の『三国志 F 』が凄く気になります。リアル展開だと黄巾にとっ捕まって終わりでは?
    • 無敵看板娘
      • 若菜ちゃん最強説がまた 1 ページ。
        • 普通の人 -> 完璧超人という流れは『焼きたて!ジャぱん』の雪乃と全く逆で面白いと思いました。
    • ナルトヤ!
        • 謎の IT 企業ゾディアック。激しく神宮寺グループの匂いを感じます。麺聖 12 宮士とかそういうノリの生き物を飼ってないよね?
    • 輪道
      • 特訓場が校長の仮面と一緒のデザイン! これは恐い。
        • というか校長が恐い。
          • 校長の仮面が数週間前からヒビが入ったままなのが凄く気になります。
            • 漫画的にはこっそり直しておけばいいものを、なんで放置しているのかが分からない。そこが恐い。何の伏線?
            • かといっていつのまにか直っていたら、それは校長が仮面のスペアを常備しているということで、仮面は自前かつ趣味という結論になります。それもまた恐い。
          • 校長は言動的には正気の人っぽいし、後々「厳しいけど実はこういう目的があって云々」で Light 属性に変換されそうです。しかし仮面が邪魔をする。この先どんなエピソードがあろうと、これだけの期間に渡って「仮面の人」と認識されてきた以上、我々はもはや校長を色眼鏡なしで見ることは至難です。
            • つまり『輪道』競輪学校篇は『スケバン刑事 2 』中学篇なのです。『スケバン刑事 2 』は第一話で鉄仮面が割れたからまだ何とかなるのであって、スケバン鉄仮面が激動の中学生活を送る様を一年に渡って放映された後で鉄仮面が割れたら、いくら中から南野陽子が出てこようが、そりゃアンタ嫌でしょうと。
              • 未だにスケバン鉄仮面はどうやって顔や髮を洗っていたのか気になります。隙間からホースを入れて流しっぱなしにしてたのかな。
                • 製作者も少しはわきまえろと言いたい。恐いでしょあの設定は。
    • MASTER GUN MASTER
      • 最初に言っておきますが、この漫画は好き。
      • つい最近マスター・マスターの女の子キャラがジャガられたんですよ。それもマスターを出そうとした瞬間に瓦礫に下半身を押し潰されて。
        • あれほど見事な死相は久しぶりに見ました。あ、女の子のじゃなくて漫画自体のね。
        • ラスボスの部下に二つ名を持った幹部が七人くらいいましたが、基本的に放置されてもう主人公 VS ラスボスが始まってます。
        • 主人公のマスター・ガンが四本腕ならラスボスの父親のマスター・ガンは八本腕。こういうセンスは大好きなのに。
    • 次号予告
      • 『B・J ふしぎなピノコ』(松山せいじ)「大人の女」を夢見るピノコがお風呂でとった行動とは…!?
        • ぐわ。
          • しまった。現在の秋田書店ブラック・ジャック祭りの本質を見誤っていた。あれの本当の恐ろしさは”秋田書店で仕事をしたことのある漫画家は全てブラック・ジャックを描き得る”という伝染性だったのだ。そこに今の今まで気づかなんだとは何たる不覚。
            • 凄兄ちゃん、オレはバカやーっ 大バカやーーッ
              • 輪ーッ
          • そんなわけで、これ以上不意を突かれないように、今後のブラック・ジャックを予想したいと思います。
            • ゲリラが森に隠れるなら、森を焼き払えばいいじゃない。
            • 参考リンク。漫画家17人による競演!「ブラック・ジャック」
            • 曽田正人版ブラック・ジャック
              • プリシラ・ロバーツを治療するブラック・ジャック。宇宙人の話が炸裂。
                • というかブラック・ジャックがゾーンに入る。
                  • 「もうちょっとだけ……切ろう?」
                  • 「手術が…楽しい!」
                    • 極限まで純化された手術を求める心は波動となって患者まで伝わる。この官能。恍惚すら伝わる…。
                  • どうやったらあんな医者が生まれるんだ!? 極端に大切な、ものすごく恐ろしい患者を扱った経験でもない限り、ああはならない…
                  • 俺も生まれ変わったら、あんなテンションで切ってみてえなあーっ
            • 山口貴由版ブラック・ジャック
              • ブラック・ジャックの右手は常よりも一指多く
              • 三尺七寸のメスを神速にて操る医師の右手は容易に素手で人体を手術しうる
              • 紀里子清玄は医者ではない。もっとおぞましい何かだ。
              • 紀里子流は最小の音波で斃す。延髄が痺れれば人は死ぬのだ。
              • 「あ、ありがとうございます! ブラック・ジャック先生!」
                「病院は芝居をするところではござらぬ」(この後いちおくまんえん取り立て)
              • 盲目の按摩師の針は患者の経穴に届くのか。届く。届くのだ。
              • 猫科の猛獣が爪を立てるが如き異様な掴み。これこそ間流奥義「神速」の骨子となる技法である。
                • 医術はまだピノコを見放していなかった。
              • 「あの折子供の体内にメスを忘れた屈辱、忘れようとて忘れられぬわ。間黒男が内臓 かっ捌きにしてくれる」
                • 果たして本間医師は正常なのだろうか。かつて手術した相手におう吐をもよおすようなこの執念。
              • 「良医・バカ田大学病院の看板に泥を塗られ申した」
                • 「一刻も早く病巣を突き止めねば まごまごしていると世間が嘲笑いはじめ申す」
                • 「物笑いになってからでは遅い! 一度潰れた面目は二度とは戻りませぬゆえ」
                • 「一応の原因を立てる」
                • 「どこでもよいというわけには参らぬ。それなりに手術の困難な部位でなくては」
                • 「拡張型心筋症、バチスタなどは」
                • 「ふさわしかろう」
                  • 切りはじめた黒男は恐るべき事実に気付いた。
                  • 「心臓にあらず!」
                  • 更に恐るべき事実。
                  • 病なのではない。
                  • 男は既に死んでいるのだ。
            • 西条真二版ブラック・ジャック
              • クカカカカーッ
              • 「ああそうさ! オレは金のために手術をやっている! それのどこが悪い!?」
                • (絶対にアイツは間違ってる! 医者は人の命を救う仕事だ! あたしのオペでそれを証明してやる!)
            • 水島新司版ブラック・ジャック
            • 阿部秀司版ブラック・ジャック
            • おおひなたごう版ブラック・ジャック
            • 施川ユウキ版ブラック・ジャック
            • 旭凛太郎版ブラック・ジャック
              • 「いいか! 患者の病巣図を確認しておくぞ!」
              • 「折れた針は大静脈を経由して心臓へ接近中。このまま胴体へ突っ込んでくるか。どうだ? どう思うお前ら?」
                • 「突っ込んでくる」
                • 「突っ込んでくる」
                • 「突っ込んでくる」
                • 「そう、突っ込んでくる!」
                • 「そこを手術(ガツン)だ!」
            • そういえば立原あゆみ版ブラック・ジャックも読みました。
              • よく分からなかった。
              • 立原あゆみをまともに読んだのは『 Am a Boy 』だけなんですが、この人の漫画はいつのまにか始まっていていつのまにか終わってますよね。少年漫画的な誇張が少ないというか。
              • そのくせやってることは割と異常なので、よく読むと何気なく狂ってる箇所が多いんですよ。コメントに困る。
              • 今回のも展開が結構唐突で。
                • え? なんでそんな話になってるの?
                • いつ治ったんだっけ?
                • なんで自衛隊話に?
                • あれ? もうブラック・ジャックの出番は終わり?
              • 立原あゆみに向かって上手い下手を云々できる立場ではないので、これは作品の問題というより、自分が立原文法を理解できてないせいだと思います。いや本当に漫画の読み方が分からない。
      • 巻末コメント
        • 板垣恵介
          見たぞ、ペ・ヨンジュン写真集。
          いやマジすごいわ筋肉。
          • 「そういえば老師に聞いたことがある」
          • 「知っているのか紫龍」
            • 2004 年末、一人の男が極秘に来日。
            • 東京ドーム地下闘技場にて、元スモー・チャンピオン、ライジングサンと勝負するためであった。
            • 当初ショーマッチと思われたこの試合が、実は一切手加減のないリアルファイトと聞くに及び、男も本気になった。
            • その夜。眼鏡を取り去り、日課のロードワークを行う男の前に、ある影が立ちはだかる。
            • 「アンタは俳優じゃねェ。アンタが目指すものは恋愛ドラマじゃねェ」
            • 韓国にまで届いている凶名! 目の前のこの男がケイスケ・イタガキ!
            • 「見せてもらうぜ、ペ・ヨンジュン流拳法」
            • 一説に数万人とも言われる日本のファンが誰一人見抜けなかった私の理想。それを一介の漫画家が見抜いていたとは…ッ!
            • 「ヘッ、俳優のときよりよっぽどイイ顔してやがるぜ」

2005-01-20

◆[読書]『シグルイ(3)』(原作 : 南條範夫、漫画 : 山口貴由)

amazon 【 amazon 24時間
題:シグルイ 3 (3)チャンピオンREDコミックス: 本
続:チャンピオンREDコミックス
著:南條 範夫 山口 貴由
符:ISBN4-253-23045-8
刊:秋田書店
値:¥400
文:「その場所」で伊良子を待つものは何? 髪をしめらす血の霧か? それとも呪いの吠え声か? 今、仕置きという名の宴がはじまる…!!

「うははははは。」

「とてもよいです。お仕置き。狂人。正気の虎眼。
チャンピオン RED の煽りに「伊良子清玄壮絶仕置篇」と謳われた『シグルイ』 3 巻の発売ですよ。
よい子の皆さんは当然購入されたことでしょうが、念のため書いておくと、当サイトは今後数年間断りなしにシグルイの台詞を引用します。
イン殺とイン殺の周りの心地よく暖かな世界は全ての人間が『シグルイ』を読んでいるという前提の元に構築されているのです(*1)。」

「それにしても本当にこの漫画は…。見事なまでのツッコミ不在です。
異常なところが星の数ほどあるのに、あれよあれよと言う間にストーリーが進んでいってしまい、登場人物は滝を流れ落ちるが如くぐらぐらと踊ってゆく。
多分『シグルイ』を愉しむには、

  • 一度目は夢中で読む。
  • 二度目はおかしいところを見つけながら読む。
  • 三度目で突っ込みながら読む。

くらいの読み方がいいんじゃないでしょうか。」

(以下の文章はネタバレを含みます)

◆[nDiary] secret.rb 動作不良

ネタバレ回避用フィルタ secret.rb 関連。 Mozilla / FireFox / IE6 以外ではネタバレ部分の開閉ができない不具合。」

「すっかり考えから抜けてました。そういえばもう長いことクロスブラウザな JavaScript なんて書いてなかったな。
開閉しないのは純粋に JavaScript 上の問題なので、 showHide() の内容をいじれば解決するはずです。」

参考

「ちょっと手元に Opera や NN4.7 を動かす環境がないのですが、近いうちに対応します。
しかし、 JavaScript が OFF で CSS が ON の状態だと開閉できないですね。どうしよう。 noscript 要素で小細工できるかな?」

*1: あと、なぜか自分の周囲では『熱帯』『蹴りたい田中』『キマイラの新しい城』の既読率が異常に高いですね。この辺りも一般教養として扱われます。

2005-01-22

◆放課後日本刀倶楽部

「ラヴクラフト的シチュエーションを日本風にアレンジする方法について考えてみたわけだよ」
「相変わらず君は暇だね」
「まあ聞きたまえ。僕はラヴクラフトの何が好きと言って、ふと庭を見たら邪教の集団が勝手に儀式をしているような日常からの飛躍がたまらないのだ」
「知っているよ。それを日本的にアレンジするというのかい」
「そうだ。しかも現代日本風にだ。しかし、単純に邪教の集団を新興宗教に置き換えたのではつまらない。そこには日本的なもう一ひねりが必要だ」
「ほう。どうするのかね」
「日本刀だよ」
「…」
「僕はなぜか昔から、日本刀を持った気違いと、それに追いかけられる弱者というシチュエーションがたまらなく好きなのだ」
「それは変態だよ」
「変態か」
「変態だ」
「そうか。まあいい。それで日本刀の話だが、その邪教の集団はこっそりと日本刀を携帯するのだよ」
「じゃすぐに捕まってしまうのじゃないか」
「いや、もちろん隠して持つのさ。その教団は終末の日に備えていつも刀を持てと教えているのだ。普段は街中に潜伏していて構わないが、いついかなるときに終末の日が来て邪神が復活してもいいように」
「よく分からないな。終末の日にどうして刀を持つのだい」
「それはもちろん自分の周りの人間を斬り殺すためさ」
「…ああ。そう繋がるわけか」
「そうだ。その日が来れば、信者たちは一斉に蜂起して日本刀を抜き放ち、近くの者を当たるを幸いとばかり斬り始めるのさ」
「迷惑きわまりない奴らだな」
「この光景は壮観だと思わないかね。街角で、電車の中で、学校で、病院で、それまで正常だった者が突然刀をずんばらりと引き抜いて女子高生や年寄りを追いかけるのだ」
「邪神の降臨をきっかけに SAN 値が強制的に下がるわけか」
「そのとおり。眼は爛々と輝き、刀を持つ手は小刻みに震え、口調は時代劇風となり一人称は”拙者”になる」
「最後の設定は必要なのかね」
「それがいいのだ」
「いや僕はそういう変態の美意識は解しない。そうすると、物語は世界崩壊ものになるわけかね。ゾンビ映画のような」
「いや、もう少し日常的な短篇にするつもりだ。何故かというと、普通の一個人が異界をかいま見るような話の方がラヴクラフト的だと思うからだ」
「どちらかというと君の趣味だろう」
「それは否定しないがね」
「すると、どうするのだ」
「信者がときどき暴走することにする。若い者やもともと正気が危ういものは、邪神に遭遇するしないとは関係なく、ちょっとしたきっかけで SAN 値が下がると ”その日が来た”と勘違いして斬り始めてしまうのだ」
「ますます傍迷惑な話だな」
「それは邪教の教団だから仕方ないのだ。しかし、うかつに斬ってしまうと教団の存在が明るみに出てしまうから、そこは教団の別の信者達が何とか上手く取りまとめるのだよ。だいたい 2 〜 3 人斬ったところで謎の集団が現場に現れて、狂人と犠牲者をまとめて車に詰め込んでどこかへ運び去る」
「みんなまとめて失踪者扱いにされるわけかね」
「然り。運良く逃げ延びた主人公はその体験を語るが、誰にも信用してもらえない。そのことを日記に書いていると、家の外に車が止まる音がして、見ると日本刀を持った信者たちが周囲を取り囲んでいる」
「物語はその日記の引用形式なわけだな。失踪者が最後に書いていた恐るべき手記というわけだ」
「いい話だろう? しかも何パターンか話が作れる。学園バージョンと夜道バージョンは書いておきたいね。今日のような月の太い夜に、夜道で曲がったものを持った人間を見かけたら絶対に近づいてはいけないのだ」
「そんな分かりやすい棒を持っていたらすぐに逮捕されるのじゃないかね」
「いや、そうとも限らない。信者も年々狡猾になっているから、いろいろ偽装のテクニックを磨いているのだよ。自転車のフレームに隠したり、車のバンパーに隠したり、ラクロスの道具に隠したりと自由自在だ」
「そう上手く行くものかね」
「行くとも。例えば一見ギターに見えるこのケース、実は首のところが少し曲がっていて拙者の背なから引き抜けばこれこのとおり」

◆備忘

「遊びたいことがたまりすぎてて忘れそうなのでメモ。」

  • 『シグルイ』名台詞集
  • 『シグルイ』ネタショートストーリー
  • 『バキ』最強キャラ算出
  • 画像解析(寒色・暖色判定)
  • 料理トーナメント
  • 料理漫画家架空インタビュー
  • 書籍ベスト投票 CGI
  • 『 Ore Bill 』

「多分ほとんどやらない。けどやりたい。」

2005-01-23

◆[山口貴由] 人形で見る虎眼流

「作ってみましたよ。」

「なお、当然のことですが、これらのページは世界中の全ての人間が『シグルイ』をチャンピオン RED 連載版でリアルタイムに読んでいることを前提に公開されています。」

◆[nDiary] secret.rb 修正

ネタバレ回避用フィルタ secret.rb を修正。 2005-01-20 で指摘していただいたクロスブラウザ動作に対応しました。
結局 CSS = ON で JavaScript = OFF のときは noscript 要素で警告を書くだけにしました。 noscript の中にネタバレ部分を入れるのも嫌だし。」

「動作確認したブラウザは以下の通り。全て Windows 版です。」

  • Mozilla FireFox 1.0
  • Internet Explorer 6.0
  • Opera 7.54
  • Netscape Navigator 4.7

「ちょっと壮観だったのでツールバーのキャプチャを取ってみたり。」

クロスブラウザ動作確認

2005-01-26

◆Return Of 放課後日本刀倶楽部

放課後日本刀倶楽部なんてものを書いていたらこんな事件が。 そう言えば『月に咲く花のようになるの』を CCCD 以外で出せというのも叶いました。 何だか最近神様が私の願いを!」

◆オレオレ詐欺について

「とてつもなくいまさらなんですが、オレオレ詐欺という単語が後ろ頭に付いて離れないので(*1)、 流れを無視してオレオレ詐欺について語ります。」

「まず、オレオレ詐欺という語感はなかなか素晴らしいものです。
カタカナで書くとオレオレサギであり、オレオレ部とサギ部の対比がシャッキリポンとしたドラマ性を生んでいることは万人の認めるところでありましょう。
オレオレのだらだらした連続性を、サギの鋭い切込みが引き締める。 イメージ映像で言うなら、眼鏡の保険教医が体温計をオレオレと振った後で突然生徒に突き立てるような、オレオレ、サギ! というリズム感。
この恐るべき語感はもはや芸術的であり、これを上手く生かせば凄まじいナンセンスを体現することが可能です。 そうですね、例えば、ジャイアンが「オレオレ詐欺!」と叫んで戦慄する T シャツを着て秋葉原あたりを歩けば、 ひとかたならぬ注目を集めることができるでしょう。」

「次に、オレオレ詐欺というものの本質についてですが、 これは人間の”安心したい”という欲望を逆手に取った犯罪形式と言えるでしょう。
多くの人間は電話がかかって来た瞬間、そして出た直後、 かけて来た相手の意図がまだ理解できない事により、漠然とした不安を抱いているものです。 そこに「オレオレ」と呼びかけることで、常に安心を求める人間の心理は、 自然と声の主を自分の知り合いへと当てはめようと試みます。 即ち、敢えて情報を提示しないことで自動認証を誘発させるわけですね。
そして、認証が終わった時点で、自分が緊急事態であることを告げます。 ここで聞き手の”安心したい”という欲望は危機に晒されます。 たったいま安心したばかりの心理がすぐさま揺るがされてしまうわけです。
更にそこで安心の確保方法を提示することで、オレオレ詐欺は完成を見ます。 不安 -> 安心 -> 不安と揺るがされた聞き手の心は、 いまひとたびの安心を求めてあっさりと行動を起こさせてしまうのです。」

「まとめると、オレオレ詐欺は語感的にも手法的にも、 緊張と弛緩、不安と安心の境界をさまようことで成立している概念と言えます。
個人的な感想を言わせていただくと、この揺らぎ方は以前見覚えがあって、 それは恋愛漫画と思わせて札幌空爆、最終兵器と思わせて彼女という名前的にもストーリー的にも緊張と弛緩の急転換、 いわば漫画的消力(シャオリー)を駆使していた『最終兵器彼女』に他ならないのであり、 要するに『最終兵器彼女』の 1 巻はオレオレ詐欺だと思う。」

*1: 『聖闘士星矢』で氷河がクラーケンのアイザックと戦っていた頃、余りにも「クール」「クール」と連発されたので終いに「クール」という単語の意味が破壊され、クールというそっくり返った語感のみが頭を埋めつくして大変困った経験は誰にでもあると思いますが、大体そんな感じです。

2005-01-29

◆番長連合

「『番長連合』の単行本発売広告に「読んで燃やせ!」と書いてあったので画太郎ッ! と思ったのも束の間、 よく見たら「読んで燃やせ! 君の魂(イノチ)を!」でした。残念。」

◆隠し口癖

「最近めんどくさいときに「ギガノめんどくせえ」とか「烈海王めんどくせえ」とか「絶天狼めんどくせえ」とか心の中でそっと呟くのがマイブームなんですが、 ふと思い付いて[絶天狼]で検索してみたら真・女神転生オンライン IMAGINE のスキル表が出てきてどうしようかと思いました。 メガテンの人たちはこんな楽しい仕事で給料をもらっているというのか。」

「あとダブルラリアットのイラストは調子に乗りすぎです。その頭頂部の盛り上がりは。」

◆第九

歓喜の歌キース版
晴れたる青空ウェーンヘンヒョーンフェンヒョンロンペンチョン
ただよう雲よフェンチョンペンチャンピョーロフッ
小鳥は歌えりウェーディンロンフォンパンチョンペンチャン
林に森にポイノイロンロンピーペフ
心はほがらかビーディルボーディルヘェンディンフォンデン
よろこびみちてフォーデルマイデンロンベルデン
見かわす我らのハーマイロンガンビャービューローホー
明るき笑顔マーデルフォンデンウィーベロ
歓喜の歌キース版
花咲く丘べに
憩える友よ
吹く風さわやか・・・・ファーンチョーンフォーンフェーン
みなぎる陽射しヒャーンヒョーンフォーンファーンフェーリホー
心は楽しくテーンドーンカーツドーンオーヤコドンー
幸せあふれナーンデモアリマス
ひびくは我等の
喜びの歌

「こんな歌詞をストーリーと全然無関係に挿入してしまう雷句誠先生の天才が憎い。」

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