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インターネット殺人事件
「虎眼流道場が慶長八年に設立された? ソースは? とお疑いの諸氏がおられるでしょうが、
これは現段階では推測に過ぎません。ただ、各種の事件の年代を総合すると、
虎眼流道場の開設は慶長八年を中心として前後二年以内に行われたのではないかと思われるのです。
というわけでシグルイ年表を作っておきました。」
「板垣詭弁だ。板垣詭弁が全開だ。」
板垣詭弁とは!?
「老衰です…」
「えーーー!?」
こうして郭海皇はその短い一生を閉じました…。
でも郭海皇の人生は満ち足りたものだったのです。
どうでしょう、この幸せそうな死に顔は。
あなたはこんないい顔で死ねますか?
「えーーー!?」
「無理無理無理。いやマジ無理だって。人と戦ってる気がしねーよ……。だってあれだろ? あいつはちじょーさいきょーのせーぶつってやつなんだろ?」
「あの…じじい…そういう問題じゃなくて…。生きてたの?」
「かっこいーだろ?」
「いやそうじゃなくてー!!」
「武の勝利です」
「えーーー!?」
「疑るかー!」ばちこーん「ぶべら!」
「いーか、よーく考えてみろおめーら…。
古今東西どんな勝負だろうと、相手がおっ死んじまえばなかったことになるんだ…。
つまりおめーらに勝利はやんねー! くそして寝ろ!」
まさに外道!
お詫び
今までのらいたいさいはなかったことにしてください。
板垣恵介
「今までジョジョによって培われた経験に則って考えるに、 荒木先生は氣志團の記憶を吸い取っている最中にボーカルの人のスタンドに返り討ちにされて入院していたとしか思えない。」
「 mixi のオートログインはしばらくログイン状態を保持するらしいので、 あしあと機能と組み合わせると新手のアクセス解析に使えますね。既に使われて問題になってたりしないのかな。」
「既存のアクセスログより多くの情報が取れるというか、ある程度個人が特定できるところがミソ。
あと、一昔前に流行った concon アタックと同様に防御手段がないのも諍いの種になりそう。
Proxomitron でフィルタリングすればガードできますが、
そもそもそのくらい用心深い人はオートログインなんて使わないだろうから、普通の mixi ユーザーから情報を取るなら十分機能するでしょう。
ソースコードを眺めてチェックしようにも、 JavaScript ON の状態なら
1x1 画像を書き出すまでもなく外部 JS ファイルだけでリンクできるので、ちょっと確認が面倒。(*1)」
「対応策は mixi へのログイン/ログアウトを区別してオートログインを使わないか、 でなければ mixi が mixi.jp 以外からの直リンクを弾くことですかね。 大元の原因はあしあと機能という発想の執念深さにある気もしますけど。」
「メールで「地獄ジャンプの人ですよね?」と訊かれたのですが、こちらの宇宙ではそのような事象は観測されておりません。確か読んだことはないです。」
「興味が沸いたので WebArchive で確認。言わんとしていることは分かりました。普通は引用だと気付かない引用を繰り返すところなんかが似てますね。」
「こういう感じのサイトは好きな人には異様に好かれることがありますけど、知らない人は全く知らないケースが多いです。
何故かというと、 Web 上の文章は第一に分かりやすいことが求められるから。分かりにくいサイトは敬遠されます。
当サイトはそれを分かった上で全然一般性のない引用を繰り返すわけですが、これは次のような考えに基づいてのことです。」
「承前。」
void GraphicWizardsLair( void ); // 2005年02月16日(水)#5
だから「mixiがあしあと機能をやめさえすれば、私たちは平和に匿名でWeb巡回が出来る」というニュアンスが含まれちゃうと、ちょっと違うよなぁと思ったり。
「それは確かに違いますね。
平和に匿名で巡回したければ、「 SNS からはちゃんとログアウトする」とかいう生易しいレベルではなく、
通信経路も接続 PC もブラウザもメールアドレスも文体も全て別系統で持つくらいのことをしないといけません。
大抵の人は面倒だからやらないでしょうけど。
と言う話は 2004-10-18 ソーシャルネットワークと匿名 / 実名 Web で書きました。」
「念のため補足しますが、前の日記を書いた意図は「 mixi のせいであなたの個人情報がダダ洩れですよどうですかひどいですね」とかじゃなく、
「こうすれば木の間に糸を張るくらいの手間ヒマで用心の足りない訪問者を特定できますよ、
でも特定された人が騒ぎ出して下らないいざこざにならないんですかね、まあうちは中立だからどうでもいいけど」くらいのものです。
隠れた前提としては
というあたりがあります。
で、あしあと機能が執念深い発想だと書いたのは、そのあたりの普通面倒でやらない(*1)手続きを一気にすっ飛ばして
「このユーザーは誰々さんです」と示してくれるところが今までのネットの常識からしてやりすぎというか、
自分にはない実名ベースのネットの考え方だなと思ったからです。手間の問題ではありますけどね。
「特定の URL を踏ませればそのユーザーが誰だか簡単に判別できる機能」なんて、そんなおいしいもの転用されないわけないじゃんというか。」
mixiの「あしあと」は、「Webに限らずネットはアクセスログが取られているのが当然」というUNIX世界の常識を、 非技術者のユーザーにも分かりやすく啓蒙していると思うので、これからもどんどん「あしあと機能」を続けたほうが良い。
「そんな啓蒙が人類史上最大にして最強の敵「めんどくさい」や 人類史上かなりウザい敵「自分勝手なユーザーのクレーム連続突撃」に勝てるはずもないと、分かっていながらそういうことを。」
「関係ありませんが、 14 日の日記を読んだ瞬間に mixi へのログイン状態とこのサイトの全 HTML & 全スクリプトのソースを確認するタイプの人が好きです。」
「あっ!」
勝てるとか−−
勝てないとか−−
そういう次元の
ハナシではないやれる理由も
やれぬ理由も無限に用意
用意できるだからやる……
時期が来た!!!
「いつかはこんな日が来ると全てのバキ読者が思っていたあのイベントが。
ついに板垣先生の手で。
ぶち上げられてしまった。」
「この意味が分からないバキ読者なんて一人だっていやしない。
刃牙が勇次郎とやると言った以上、もう『バキ』という物語は終幕なのです。
まさに「ついにこの日が来た」としか言えない。
ついにこの日が来たのだ。来てしまったのだ。」
「どういう状態になっているか想像が付くので 2ch のバキスレッドは見ていません。他のバキ感想サイトも見てません。
自分の意見だけ言いましょう。そりゃショックですよ。
我々はどんなにグダグダでも『バキ』を愛していた。我々はもっと『バキ』が読みたかった。
毎週チャンピオンを読みながら「相変わらず『バキ』は大ゴマだらけだな」とか笑い続けたかった。
郭海皇の言うことがどんどん電波じみていくのを生温かい目で眺めていたかった。
友達と会って挨拶代わりに「今週のバキ読んだ?」とか話したかった。」
「今後の展開について思うことはあるものの、それは板垣先生の手の内を見ながら書いた方がいいでしょう。
一つ言えることは、もうネタ予想して笑っていられる時間は終わってしまったということです。
我々が脳を空回りさせながら作り出していた「こんなバキは嫌だ」は『バキ』がいつまでも続くことに依存した、実は期間限定の娯楽だったのです。
遊びの時間は過ぎてしまった。」
「つい最近まで「何年か前はこんなじゃなかった。『グラップラー刃牙』は楽しかった」と言っていたように、
やがては「何年か前はこんなじゃなかった。『バキ』があるころは楽しかった」と言えるのだろうか。
『バキ』…。」
「チャンピオン No.12( 2005 年 3 月 3 日号) 412 ページのアシスタント募集より。
No.14 から新連載開始とのこと。主人公らしきカットもあり。
終わる神あれば始まる神ありとはこのことか。」
「なんとなく思い出した曲のフレーズ。」
もしも時代が戻るのなら
涙を知った頃の私に
連れていって せつなさが追いつかないように
もしも世界が変わるのなら 何も知らない頃の私に 連れていって 思い出が色あせないように
「自分の欠点は明らかにやりすぎることだと思う。」
「少しだけ。
エロ漫画の手法を料理漫画に持ち込むというアイディアはかなり真剣に検討していたので、
それを先行して徹底的にやられたという意味で松山せいじに負けたと思いました。
書きかけのネタ文章にそういうくだりがあるんですが、『サンマ』の影響と思われると嫌だなあ。」
「最近シグルイ関係のアイディアが嫌ってほど大量に出るんですよ。出力が全く付いていけないくらいにとめどなく。
そのうち忘れそうなのでメモしておきます。形にするかは不明。」
「しまった。『神州纐纈城(4)』 -> 『リンガフランカ』 -> 『神戸在住(7)』の順番で読んだのは間違いだった。 どんどん息が苦しい話になっていく。逆に読んでいればだんだん心暖まる話になっていったのに。」
「というわけで久しぶりに読書感想。『神州纐纈城』の分は長くなるのでまた後日。」
「今頃になって読みました。」
「こんなことを書くのもまったく今更すぎて恥ずかしいのですが、この作品集の肝は即ち「到達しえないものへの憧れ」なのだと思う。 全くググらずに書きますが、そこからニートの楽園としてのラヴクラフト物語に思い至ることは全く当り前の考えであり、 誰かが指摘していないはずはないので、ここからは「ラヴクラフト = ひきこもり」ということを前提に話を進めようと思います。」
「で、その点を踏まえると、設定やら言い回しやらを取り払ったラヴクラフト作品は意外に乙一作品などと同じような読者を獲得できるのではないかと思いました。
蕃神たちの怒りを恐れずに言えば、『銀の鍵の門を越えて』あたりはものすごくギミックが多くて言い回しが豪華絢爛なライトノベルとして読むこともできると思う。
乙一の『しあわせは子猫のかたち』で、主人公が明るい日の光を見て「自分は一生あの光の中で暮らすことはないんだな」と感じるシーンがありますが、
ランドルフ・カーターがせせこましい現実世界に馴染めずに壮麗きわだかな夢の都を求めて旅することはそれと表裏一体ではないか。
別にラヴクラフト作品を矮小化するわけじゃなく、その共通感覚があったからこそ『未知なるカダスを夢に求めて』は語り継がれる作品たり得たのだと思う。」
「あと、文体マニアとしてはあの発狂しそうな訳文に触れずにはいられません。
読みながら『ヘルシング』のマッドサイエンティストのように「いいなあ、いいなあ! 欲しいなあこれ!」とずっと思ってました。
『下妻物語』が主人公の過去エピソードで「ぬーすんだバーイクで走り出すー」と叫びながらチャリで爆走する姿を描くことによって尾崎 = 笑いという方針を提示してみせたかのごとく、
いまラヴクラフトマニアに求められているのは「名状しがたい」「悍ましい」「冒涜的な」といった言辞を一般化させて笑いの領域へ持ち込むことだと思う。
具体的には『げんしけん』あたりでラヴクラフトオタクの新入生が登場して「ぶっちゃけ名状しがたい」「マジ冒涜的」といった物言いを繰り返してくれることが望ましいと思う。」
「とりあえず、にわかラヴクラフターとしては尾崎 = 氣志團 = ジョジョ = 乙一 = ラヴクラフトという多段インライン展開を思い付いたので、そのうちネタにしたいと思います。」
「あと、異星人が書いたクトゥルー神話ものを読みたいですね。ものすごい勢いで話が噛み合わない様を楽しみたい。
異星人と最初に通じ合えるのはダンサーだという説がありましたが、
その流れで行けば異星人と最後まで理解し合えないのはクトゥルー作家だと思う。たぶん会話がこんな感じになります。」
「拙者は宇宙」
「拙者は四次元」…
「だから宇宙ってのはさあ…」
「違う違う、宇宙なんて所詮三次元の中の存在でしかなくて…」
「または星間 2ch のラヴクラフトスレで惑星人特有の奴隷根性とかを指摘されて煽られる。 「太陽系必死だな」とか「偉そうなことは星間物質で呼吸してから言えよ」みたいに書かれる。」
浅い眠り → 焔の洞窟 → 深き眠りの森 → 魔法の森 → ニルの大通り → スカイ河の大きな石橋 → ウルタール → ダイラス=リーン → ガレー船 → 西の玄武岩の柱 → 最果の瀑布 → 月の裏側 → 月の都市の広場 → ダイラス=リーン → バハルナ → ヤス湖 → ングラネク山 → 深淵 → 内部世界 → ナスの谷 → 食屍鬼の平原 → ガグの街 → 中央塔 → 魔法の森 → オウクラノス河付近 → キラン → トゥーラン → クレド → フラニス → セレファイス → クラネスの屋敷 → インクアノク → 北の採石場 → レン高原 → 石造りの修道院 → サルコマンド → 深淵 → 食屍鬼の平原 → サルコマンド → 北方の海の鋸歯状の岩 → レンの北の彫像山脈 → カダス → 縞碼碯の城 → ヴェガ → 深奥の混沌 → 虚無 → 壮麗きわだかな都 → ボストンの居室で目覚め
【 amazon 絵 24時間 】「 ISBN の末尾がニクイヨ=ナ。」
「誇張じゃなく、『ラヴクラフト全集』の 10 倍の速度で読みました。文体恐るべし。
これも到達しえないものへの憧れだなあ、と思ってしまった瞬間ラヴクラフト文体で書き直したくなったので一生懸命思い留まる。全てが L になる。」
「まとめ。そうねえ。握力の夢の爬虫類系わんわんの A2 しかないんじゃないの」
「そうですね」
失った青春を金で買うのは止めなさい。見苦しい。
【 amazon 絵 24時間 】芸人はおもしろくないと死ななきゃなんないんですか?
「お笑い版『 G 戦場ヘヴンズドア』(*1)。 売れない芸人であることに劣等感を持つ男と、笑いでしか他人と関われない男のお話。」
「これはいい作品。常にボケでしかいられない男・岸辺と、
ツッコミとなることではじめてアイデンティティを確立できた男・笑太という一種の社会不適格者たちがコンビになるまでの過程が面白いです。
その設定上、二人の掛け合いが常に漫才になってしまうところがまたいい。そこまで計算して話を作っているとしたら凄いな。」
「こういう「なぜ自分はそれをやらなければならないのか」という動機に関わる話は大好きです。スーパーマン解体新書というか、
スーパーマンがスーパーマンとして成立したのはなぜか、
ということを説明する手法を使った佳作が最近多い気がするのは気のせいでしょうか。
『スパイダーマン 2 』とか。『第三の時効』とか。
またその理由が「彼らはスーパーマンになるしかなかった」というところも共通しています。
だからどうだというわけじゃなく、いいよねそういう話、というだけなんですが。」
「作中でお笑いの構造を意識しているところも好感触でした。「ツッコミとはなにか」あたりの話。
そういうのは芸人が喋ったりエッセイで書いたりするよりも、
こういう業界漫画で間接的に描かれるのが一番いい形だと思います。
興味はあるんだけど、それで生活してる人が言うと興が覚めるものだし。手品師が手品の種を喋るなよ、という。」
「あと、カバー裏の四コマ漫画が面白いので単行本で買うといいです。」
「さわやかに言う」
「さわやかに言う」
「はうああああああ…」
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